2017年のGWのモルディブは無風、1～4ftのウネリという極上のコンディション。
モルディブのサーフシーズンの開幕は何年もサーフトリップで通っているサーファーですら「訪れて良かった」と振り返る素晴らしいスタート。

モルディブのノースマーレのサーフポイントの中で、一番に名前が出てくるのはココだろう。

Sultans（サルタンズ）

マーレの空港から30分。
以前は、モルディブの軍隊の演習場として利用されていた島のリーフでブレイクするライトハンダー。
逆側にはレフトハンダーのホンキーズがある。

サルタンズは南西風がオフショア。南がかったウネリを受け、モルディブのサーフポイントの中でも特にコンスタントに波がある。 沖のピークは適度なパワーとあまり掘れないカービング向けの斜面がインサイドまで続く。ただし、ウネリの向きが合うとインサイドは掘れあがりチューブとなる事もある。

平均胸～頭サイズ。頭サイズであれば初中級者でもサーフィン可能。
インサイドバレルが現れてもインサイドピークが混雑することは少なく、アウトサイドにはファンサーファー、インサイドは忘れられていることがあるので穴場。

初めてのモルディブトリップの場合、サルタンズで1ラウンドサーフィンをして参加者がモルディブの波に慣れてもらい、サーフガイドもサーファーの皆様が滞在中に安全にサーフィンができるようにサーフィンのレベルの確認を行うことが多いサーフポイント。

ショートボードはもちろん、Fishやロングボードもサーフィン可能。
最近は、人が少ない時間帯を狙ってSUPも見かけることがある。

モルディブへのサーフトリップ（リゾート滞在、ボートトリップ）は下記をご参照ください。

モルディブ サーフツアー：https://www.geekout.jp/tour/search?area=1&country=124

少人数でボートトリップなら下記も要チェック！

 

 

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